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A5冊子
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SOURCE
自民党保守本流の終焉
日本会議
「成長戦略」ってなんだろう?
リチャード・アーミテージ氏
アーミテージ・レポート
日本会議ってなに?
日本会議の研究
菅野完(著)
amazonベストセラー
右派改憲運動。どんな人が、何をしているの?
インタビュー
「日本会議」の実態に迫る
信仰を超え改憲へ一丸

中島岳志氏
論壇時評 〜中日新聞〜
自民党
安保法制
自民党の右旋回の背景と
それが止まらない理由
中野晃一氏
VideoNews
インタビュー
インタビュー
原発推進
電気事業連合会
公式ウェブサイト
報道・メディア
日本記者クラブ
公式ウェブサイト
ニュース・コメンタリー
政治介入を許さないために
メディアはまず自らを律せよ
VideoNews
安倍政権パートナー
軍事費、兵器購入
TPP/財界とは違う目線から
「社会」について知ってみる。
PARC自由学校
NPO法人アジア太平洋資料センター
TPP分析チーム制作リーフレット。
イラストを使って
TPP協定をわかりやすく解説。
アベノミクス
成長戦略に欠かせない規制緩和は進まず、財政の健全化に必要な社会保障費などの削減も、ほとんど手が付けられていません。利害調整が難しい施策は後回しとなり、金融緩和だけが先行しています。

今の経済を支えているのは日銀による異次元の金融政策とそれに触発された一部民間部門の元気、回復が加わった結果です。要は日銀の一本足打法が当たったのです。


オリックス シニア・チェアマン
宮内義彦氏(2015/7/24)
読み解き/論考
コラム/東洋経済オンライン
コラム/日経ビジネスオンライン
上野泰也の
エコノミック・ソナー
みずほ証券
チーフMエコノミスト
 
オピニオン/格差とは
インタビュー/ベストセラー経済学者の読み解き
「銀行で100万円を借りた私に、もうかったねという人がいたら馬鹿です。しかし、これが実際の経済で起きている。たとえば国がGDPの7%の借金をする。それを注入して1%か2%くらい経済が伸びる。そしたら、多くの経済学者が『ハレルヤ、もうかったぞ』と喜びの声を上げる。ものすごいナンセンス。しかも借金という麻薬、覚醒剤を使う……」
アベノミクス
「公共の福祉」とはどのような意味なのでしょうか。
 個人の人権を制限する根拠は、別の個人の人権保障にあるのです。私たちが社会の中で生活をしていく以上、ときに、人権と人権は衝突します。
 
すべての人の人権がバランスよく保障されるように、人権と人権の衝突を調整することを、憲法は「公共の福祉」と呼んだのです。けっして「個人と無関係な社会公共の利益」というようなものではありません。また「多数のために個人が犠牲になること」を意味するのでもありません。 〜
「個人より公を重視すべき」
個人の自由よりも国家を重視し
公共に尽くす精神を明確に掲げていくべきだという

ある程度の土台の上に個人的な自由がある
土台なくしての自由はありえない
日本会議 前会長
三好達氏(元最高裁判所長官)
会長挨拶文(公式Web)より
 現今の我が国の有様は、どちらをみても、只々あきれ果てる事ばかりであります。どうして、このようになってしまったのでしょうか-。私は、いわゆる戦後民主主義による欠陥教育のツケが廻ってきたと考えております。それは、人それぞれの誇りを喪失させ、徒な個の尊重が、「自分勝手至上主義」を風靡させ、それによる精神の荒廃が、今や我が国全体を覆うに至ったからであります。その背景にあるものの一つは、愛国心の欠如でありましょう。「自分勝手至上主義」は、国家というものに対する意識を欠如させ、必然的に愛国心を欠如させます。 〜
日本会議、右派の憲法観とは
日本国憲法を改めて学ぶ
日本国憲法を改めて学ぶ
2015年4月、会長は田久保忠衛氏が4代目の会長となり、2015年7月中旬以降、三好氏の挨拶文は不掲載となっています。
憲法
社会保障
変わってゆく労働法制
対談/読み解き
日本型雇用の特徴のひとつに、給与は「男が家族の生活を成り立たせる」ためのものだという、「生活給」という考え方があります。これが女子の労働と深くかかわってきた。そこでこのテーマから話を始めたいと思います。〜
中高年の貧困
報道
報道
社会保障制度改革の流れ
市民運動
労働、暮らし
〜エスタブリッシュメントや、メディアは、現状を変えるのは無理だと思わせようとします。ここと、あそこに、ほんの少しの改革なら可能だと言うでしょう。
 企業メディアや大多数の政治家からの真のメッセージは、「あなたは無力だ、何も出来やしない。」という事です。
 彼らには資金があり、権力を持ち、メディアがある。「あなたは座ってテレビを見てろ、何も出来やしない。」
 でも、この選挙キャンペーンの観点は少し違います。
〜なぜ、今、市民なのか〜 与えられる政治の消費者から、考え、吟味・検討、参加する主体へ
そこには、従来の既成政党の築いた特権層の閉鎖的政治空間を突き破る参加があり、若者たちとの協働がほの見えてきます。〜
〜ここからが重要です。 「だれかに期待する」「まかせて信頼する」「ましな方を応援する」という発想からでは、過去から続いてきた「政治ブームと不信の繰り返し」が今後も続くように思います。〜
市民運動/発信、読み解きの提供
消費者民主主義とは
〜有権者が消費者になってしまったら、政治家との立場は対等なものではなくなってしまうと思う。彼らの政策を吟味することは自分たちの仕事ではなく、政治家 自身やメディアのやることだと考えるようになるのでは。
 たとえば自民党の「アベノミクス」なんてのは、それこそ典型的な誇大広告で、「消費者」を誤った印 象に導くための宣伝文句だと思うけど、消費者化した有権者は、その是非を吟味するのではなく、「最近よく聞くし、流行っているようだからちょっと買って (=投票して)みようか」という流れになってしまいますよね。
 
 〜「私たちは消費者じゃないんだ」ということに気づかなければ、論点のすべてがずれていってしまう。有権者と消費者は根本的に違う。民主主義とは、主権者で ある民衆のひとりひとりが判断し、決定し、責任を負うという政治システムですよね。この「責任を負う」というところが大事なんです。でも、消費者は責任を 負う必要がない。この点が決定的に違います。 〜
消費者民主主義とは
〜最近「おまかせ民主主義」という言葉が定着してきました。その正体は、ずばり「消費者民主主義」なのだと思います。消費者はサービスを消費するだけ。つまりおまかせ。不具合があれば文句を言うだけ。何も生み出さない。税金と票という対価を払う以外、貢献しない。いや、気に入らなければ票さえ投じない。
 民主主義の原点は、「みんなのことは、みんなで議論し主張や利害をすりあわせ、みんなで決めて責任を持とう」であったはずです。しかし主権者が消費者化してしまうと、そんな発想からは遠くなります。消費者の態度は、「お客様を煩わさないで。面倒だから誰か決めてよ、気に入ったら買ってやるから」になります。
 そして、そのような受け身の主権者が、誰にも騒がれずにファシズムを進めようとしている為政者の狡猾な行動を食い止められる道理はないのです。
(P57-P58)
市民運動
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